11 月 17th, 2011 by kanpou
小さい頃からアトピーで悩んでいるという方も多いでしょう。
このアトピーを治療するために、漢方を飲んでいるという方も中にはいらっしゃるでしょうね。
病院で処方されるアトピーを治す薬として、ステロイド入りの薬が処方される事が多いですよね。
ですが、ステロイドの身体への影響については考えると不安を抱いている方もいるでしょう。
原料が天然なもので作られている薬を使いたいと思っている方もいるでしょうね。
そこで、思い当たるのが漢方です。
漢方薬は、患者さんの状態に合わせて調合してくれます。
一人一人の患者さんに合わせた薬を調合してくれる訳です。
ですが、やはり副作用が全く無いと言う訳ではありませんので頭の中に入れておきましょう。
以前にアトピーを治すのに、アトピーに効く漢方が注目を浴びました。
そのアトピー治療のために良いと言われている漢方を飲む事で、アトピーが治ったようです。
アトピーの人の症状によって、処方される漢方が違いますのであなたに合った漢方をうまく使いたいですよね。
7 月 21st, 2011 by kanpou
女性の方に多いのが便秘ではないでしょうか。
この便秘とは大腸内の便の通りが通常に比べて遅くなって、排便の回数や量がへることで便が固くなったりすることを言います。
便秘かどうかを見るには、一般的に24時間から48時間の間に排便が規則的に行われていれば正常、それ以上になると便秘といえるのではないでしょうか。
この便秘の原因ですが、食べすぎと運動不足での肥満が多いということです。
お腹周りに脂肪がつくと、腸を圧迫して腸の働きが鈍くなり便秘になりやすいと考えられています。
こんな便秘に効く漢方薬ですが、体質によって使い分けることが大切です。
例えば手足が冷える、夜間によくトイレに起きるような体質の人は「桂枝加芍薬薬黄湯」という漢方薬が向いています。
この漢方薬は体を温める薬が主な成分となっているので、胃腸の弱い方の便秘に効果的です。
東京の整体にいったときに聞いたのですが、整体も便秘には効果があるようですよ。
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10 月 28th, 2010 by kanpou
冷え性で悩んでいる女性が多いですよね。
冷え性は、寒い冬だけでは無く暑い夏にもエアコンなどの影響を受け冷え性で悩んでいる方が多いようです。
ですが、冷え性は西洋医学ではこの冷え性という病名は無いのです。
その為、冷え症に効果がある薬は無く漢方薬で冷え性が改善されればと飲んでいる方も多いでしょうね。
冷え性は、その人によりいろいろな症状があります。
例えば、下半身や背中や腰が冷えて冷たく、顔はそれとは逆で温かい。
このような症状になるには、いろいろな原因があると言われています。
貧血が原因だったり、その他には血の滞り、体内の水分バランスが悪いなどが考えられます。
人により原因が違いその症状も違うので、自分に合った漢方薬を選ぶ事が大事なのです。
そんなお勧めな漢方薬をご紹介しましょう。
・トウキシャクヤクサン・・・色白な方で体力があまりない方。貧血気味である、水毒がある方、月経異常がある方にお勧めです。
・ケイシブクリョウガン、ゴシャクサン・・・上半身は大丈夫だが下半身だけ冷え性な方。
・トウキシギャクカゴシュユショウキョウト・・・手足の先だけ冷え性な方。
・ハチミガン・・・老化に伴う冷え性な方。
自分にあった漢方薬を飲んで、辛い冷え性を改善したい所ですよね。
クラウド販売をしている友人は、漢方薬の”トウキシャクヤクサン”を飲んでいるそうです。
アトピーで悩み漢方を飲んでいたコールセンターに勤めている友人から、漢方薬を処方してくれる病院を紹介してもらい通院をしているようですよ。
8 月 17th, 2010 by kanpou
漢方の飲み方なんですが、一般的には普通の顆粒の薬のように水で服用することになっています。
ですが、白湯に溶かして漢方は飲むものと聞いたことがないでしょうか。
これは薬効成分は温度が高い方がよく溶け出し、体内に薬の吸収スピードが早まるためといわれているからです。
ですから白湯で飲むのが良いと言われているのです。
漢方だけでなく薬も同じですが、水や白湯なしで直接飲むのは良くありません。
口の中やのどにくっついてしまい、吸収が遅くなってしまうだけでなく、まれに胃を荒してしまうなんてこともあります。
薬や漢方を飲む場合は、白湯や水と一緒に飲みましょう。
ちょうど近くにジュースやお茶があるからと、水や白湯以外のもので飲んでしまったことはないでしょうか。
ですがジュースやお茶、牛乳で漢方を一緒に飲むと、相互作用で効きが悪くなったり、逆に効き目が強くなったりして体によくありません。せっかくの漢方の効果を損なわないためにも、水や白湯で飲むようにしましょう。
水か白湯で漢方は飲むものと紹介してきましたが、稀に嘔吐などの症状がある場合は温めると余計に吐き気を強めてしまう場合もあるので、五苓散などは冷たい水で飲むようにしましょう。
少量印刷でしたが、漢方の正しい飲み方という冊子をもらってきたのですが、漢方は食前か食後どちらに飲めば良いかを説明してあったのですが、実際はどちらでも良いようです。吸収率を高めるという理由で食前に飲むものといわれていた方もいるとおもますが、科学的根拠はないようなので、食後に飲んでもよいとのことです。
4 月 15th, 2010 by kanpou
これまで漢方の効果や飲み方についていろいろと説明してきましたが、今回は小休止として、意外と知られていない漢方の歴史について語ってみたいと思います。
漢方の起源は中国にあり、中国4000年の歴史の例に漏れず漢方の歴史も非常に奥深いものです。
4000年分全て説明するといつまで経っても終わらなくなってしまいますので(汗)申し訳ありませんが、歴史の前半の方は割愛させていただきますね。
ここでお話しするのは、漢方が日本にやってきてからです。
日本に漢方が伝わったのは7世紀始めのこと。
中国医学というなら5~6世紀ごろから既に伝えられていましたが、かの鑑真和尚が後の漢方となる薬や医学を日本に持ち込んだのです。
それをひとつのきっかけとして、日本から派遣された遣唐使によって多くの中国医学が日本に伝えられました。
日本に伝わった中国医学は、その後日本の民族性や風土に合わせて独自のものへと変容していきます。
特に、室町時代の中期にもなると、日本においても活字印刷の技術が普及するようになり、庶民の間でも医学が広まるようになります。
こうして、元中国医学だったものに、日本人による診断法や理論が盛り込まれ、いつしか日本独自の医学となっていったのです。
中国医学を元とした日本独自の医学は発展し続けるかのように思われましたが、江戸時代になると西洋医学が台頭するようになります。
中国医学を「漢方」と呼ばれるようになったのはこの頃のことで、西洋医学と区別して呼ばれたのだとか。
明治時代にもなると、漢方に比べて更に西洋医学の方が重宝されるようになります。
こうして、伝統的な漢方は衰退していくかのように思われました。
しかし現在、どうでしょう。
漢方の効果が見直され、保険も適用されるようになり、様々な場面で漢方が重宝されるようになっています。
漢方を学べる大学もできているほどで、ここ近年ますます漢方に注目を寄せられていますね。
11 月 16th, 2009 by kanpou
疲れていて眠いはずなのに布団に入ると目が覚めてしまう、なかなか寝つけない、寝ても朝早く目が覚めてしまい、一度目が覚めると再び眠りに就くことができない・・・不眠症は、当人にとって非常につらい症状です。
悶々としながら布団のなかにいるのは、苦痛というにふさわしいものです。
西洋医学の場合は、不眠症ならば睡眠薬を飲むということになりますが、睡眠薬は習慣性や副作用があることから敬遠されがちです。
漢方薬の場合は、即効性はありませんが、その分、副作用の心配もあまりありません。
また、漢方薬は、鎮静作用だけではなく、身体全体の調子を整える効果もあります。
漢方薬が有効な不眠症は、不眠の原因となる疾患がない場合です。
「リュウコツ」「サンソウニン」「ブクリョウ」といった、鎮静作用のある生薬が配合されているものを用います。
広く用いられるのは、「ヨクカンサン」や「ヨクカンサンカチンピハンゲ」です。
虚弱でない人で、怒りっぽく、神経質な人に対して有効です。
一方、体力がない虚弱な人、心身ともに疲労している人には「サンソウニントウ」が向きますが、この薬は、胃腸の弱い人には不向きです。
胃腸が弱いという場合には、「キヒトウ」を処方します。
さらに、気管支に障害がある場合は、「チクジョウンタントウ」がいいでしょう。
ただし、漢方薬は、西洋薬と異なり、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ませんので、専門家の判断に従うのが賢明と思われます。
ここで示した漢方薬は、あくまでもおおよその目安と考えてください。
5 月 18th, 2009 by kanpou
「風邪」と、一言で言ってもその症状や原因は様々あります。
悪寒(おかん)、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛など症状は様々であり、しかも症状は単独で現れるのではなく、複合的に生じるのが一般です。
また、風邪の原因となるウィルスは、はるかに100種類を超えているといわれます。また、細菌や寒さなども風邪の原因となることがあります。
漢方医学では、まず、その人の症状から二つのタイプに分けられます。
体力があって発熱や頭痛、関節痛、喉頭痛などの痛みを伴うものを「陽証」といいます。一方、体力が衰え、悪寒や全身の倦怠感を覚えるものは「陰証」とされます。さらに、症状が身体のどこに現れているかも、漢方薬を選択する重要なキーとなります。
体力が充実していて、頭痛や悪寒といった、身体の外に証が現れている人(初期症状の人で陽証)には、「葛根湯(かっこんとう)」が効きます。しかも悪寒がしたらすぐに葛根湯を飲むのが早く治すかぎとなります。一方、同じ初期症状でも虚弱な体質の人は、「桂枝湯(けいしとう)」が効きます。さらに体力が低下していて、不安や不眠などの精神症状を伴う場合(陰証)には、「香蘇散(こうそさん)」が適しているといわれます。
ただし、漢方薬の場合は、西洋薬と異なり、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ません。
病気の人それぞれの「証」といって、体質、体力、抵抗力、病気の進行具合などを総合的な判断して処方する漢方薬を決定するのです。証の判断は、漢方医学の専門家に任せるのが懸命です。ここで示した漢方薬は、あくまでもおおよその目安と考えてください。
3 月 5th, 2009 by kanpou
鼻のアレルギーの症状といえば、鼻づまりや鼻水、くしゃみがありますよね。
その他にも、涙がとまらなくなったり、顔や鼻がむずむずしてしまうとか、目がかゆくなったり・・・といったようないろいろな症状がでることもありますよね。中でも毎年、春先になると花粉症のニュースなどをよく目にしますが、多くの人が苦しめられているアレルギーですよね。花粉症は鼻のアレルギーの中でも、ある一定時期になると発病することから『季節性』と呼ばれるものなんだそうです。一方、室内のペットの毛や、家ダニ、塵などが原因で起こってしまう鼻のアレルギーは、『通年性』といわれているそうです。
そんな鼻のアレルギーに広く用いられる漢方薬が、【ショウセイリユウトウ】というもの。体力が中程度ある人に主に処方されているようで、鼻水・鼻づまりに効果があると言われています。でも注意なのが、この薬を用いると胃腸障害を起こすという場合も・・・。そんな場合は、【リョウカンキョウミシンゲニントウ】というものが用いられるそうです。この薬は、冷えにも効果があると言われています。
また、目や顔のかゆみがある場合。そんな人には【エッピカジュツトウ】というものや【ビャッコカニンイントウ】というものが用いられるそう。体力があって実証のタイプ向きなんですね。虚証の人に用いる場合は、量を減らすなどの工夫をしたりするそう。花粉症の初期に、体力のある実証の人に用いられるのは、「マキョウカンセキトウ」です。
ただし、漢方薬に関しては、西洋薬とは違って、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ないそうです。病気の人それぞれの「証」といって、体質や体力、その人の抵抗力や病気の進行具合などを総合的な判断して用いる漢方薬を決定するらしいです。証の判断は、漢方医学の専門家にゆだねるのが理想的。ここで示したような漢方薬は、あくまでもおおよその目安と考えてくださいね。
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12 月 18th, 2008 by kanpou
では今回は証の中の『陰陽』についてお話しします。
漢方医学では、病気というのは体力と病邪の闘いととらえられています。
陰陽はその体力と病邪との闘いにおける病邪の進行度合いと体力の消耗度合いを見るものととらえられています。
虚実が体力の質的な充実を示しているとすれば、陰陽は体力を量的立場からとらえているのです。
言葉で言うと簡単ですが、今一つピンと来ないのは、私だけでしょうか。
陰陽は『陰証』の人と『陽証』の人とに分かれます。
陽証の人の場合、病気の状態が積極的、開放的、動的で、熱性の傾向があります。
炎症や発熱、充血といった症状を示すことが多ので、身体を冷やし、熱を排除する作用のある漢方薬を処方することになります。
例として「桂皮」や「麻黄」などを含む漢方薬になります。。
陰証の人の場合、病気の状態が陽証の人とは反対に消極的、潜伏的、静的で、寒冷の傾向があります。
陰証の場合、寒気の訴えや、手足の冷え、顔色も青白いのが特徴的で、顔色が悪い割には熱が出るという症状はおこらないのです。
そこで、治療には身体を温める作用のある「附子」や「乾姜」を含む漢方薬を用いることになります。
これらのことからも分かるかもしれませんが、陽証とは、病気のかかり始めで、体力の方が病邪より優勢な時期のことで、陽証期とも言います。
逆に陰証とは、病気が進行して体力が病邪劣勢な状態にある時期のことで、陰証期とも言います。
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11 月 24th, 2008 by kanpou
漢方薬の選択は証に基づいて行われることは以前書いたことのがありますよね。
今回はそのなかの、気・血・水についてお話ししようかと思います。
気・血・水は漢方医学において、身体の整理気候を意味します。
漢方医学では身体が病気に侵されている状態のことと病気の進行具合をいみする言葉として『病邪侵攻』という言葉が用いられるようです。
気・血・水では、身体のどの部分がその『病邪侵攻』を受けているかに焦点を当てているそうです。
「気」という言葉は私たちが身近に聞くことのできる言葉です。そして、意味も大体一致しているのではないでしょうか。
「気」という見えないエネルギーが体中を巡ることで健康な生活を送ることができると漢方医学では考えられています。
この「気」の流れが滞ってくると身体に悪影響が生じ、以上が起こるのです。
漢方では、この「気」の滞りの原因が神経や神経機能の障害によっておこっていると考えられているようです。
たとえば、気がうえに上ったままの状態だと「のぼせ」という症状として表れるのです。
そこで、気の流れを正常に戻す作用のある順気剤が用いられることになります。
「血」は血液の他にホルモンもそれに含まれてきます。
「血」の巡りに支障が生じ、血液の流れが滞っている状態を「お血」と呼びます。
これを改善させるのに駆お血剤が用いられます。
「水」は体液のことを指し示します。
体液が体の一部に偏っている状態のことを「水毒」と呼びます。
水分代謝が良くない状態を考えられるため、このような症状の場合は、利尿剤を用いられます。
簡単なように思われますが、病気というのは、気・血・水どれかだけが独立して原因となっているのではなく、これら三つが複合的に関連しているのでやはり専門医に薬の調合を依頼する方がいいですね。