漢方の得意分野

11 月 8th, 2008 by kanpou

近年、西洋医学を用いる医療機関においても漢方薬を取り入れる医療機関が増えてきています。
それはなぜかというと、現代医学ではなかなか効果が得られなかったような難病が、漢方医学では改善すると言う症例が実在するからです。

かといって、漢方薬は西洋医学と同じで、なんにでも効果のある薬は言いきれないのも実情です。
そこで、西洋医学で効果が得られやすい分野と漢方医学で効果が得られやすい 分野とをお互い補い合って取り入れているのです。

西洋医学よりも漢方医学の方が効果を上げている領域というのは
〇習慣的疾患(肩凝りや片頭痛など)
〇生理痛などの周期的疾患
〇流行性疾患(冷え症や虚弱体質)
〇花粉症といった季節的疾患

前述のように西洋医学による治療を行っている医療機関であっても、漢方医学を取り入れているところは増えて生きていますが、本格的な漢方の治療を受けたいと思っている場合、やはり漢方の専門医にお願いしたほうが良いと思います。

現在の日本では、漢方医や漢方科という名称をあげることは法律で認められていません。
ですから、外見だけで漢方の専門医のいる医療機関なのか、薬局なのかは容易に判断できないので、一度漢方薬のメーカーなどに問い合わせてみると良いかもしれませんね。
他に、口コミで漢方の専門医を探してみるのも良いかもしれません。

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