鼻のアレルギー
3 月 5th, 2009 by kanpou
鼻のアレルギーの症状といえば、鼻づまりや鼻水、くしゃみがありますよね。
その他にも、涙がとまらなくなったり、顔や鼻がむずむずしてしまうとか、目がかゆくなったり・・・といったようないろいろな症状がでることもありますよね。中でも毎年、春先になると花粉症のニュースなどをよく目にしますが、多くの人が苦しめられているアレルギーですよね。花粉症は鼻のアレルギーの中でも、ある一定時期になると発病することから『季節性』と呼ばれるものなんだそうです。一方、室内のペットの毛や、家ダニ、塵などが原因で起こってしまう鼻のアレルギーは、『通年性』といわれているそうです。
そんな鼻のアレルギーに広く用いられる漢方薬が、【ショウセイリユウトウ】というもの。体力が中程度ある人に主に処方されているようで、鼻水・鼻づまりに効果があると言われています。でも注意なのが、この薬を用いると胃腸障害を起こすという場合も・・・。そんな場合は、【リョウカンキョウミシンゲニントウ】というものが用いられるそうです。この薬は、冷えにも効果があると言われています。
また、目や顔のかゆみがある場合。そんな人には【エッピカジュツトウ】というものや【ビャッコカニンイントウ】というものが用いられるそう。体力があって実証のタイプ向きなんですね。虚証の人に用いる場合は、量を減らすなどの工夫をしたりするそう。花粉症の初期に、体力のある実証の人に用いられるのは、「マキョウカンセキトウ」です。
ただし、漢方薬に関しては、西洋薬とは違って、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ないそうです。病気の人それぞれの「証」といって、体質や体力、その人の抵抗力や病気の進行具合などを総合的な判断して用いる漢方薬を決定するらしいです。証の判断は、漢方医学の専門家にゆだねるのが理想的。ここで示したような漢方薬は、あくまでもおおよその目安と考えてくださいね。
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